イヌバーシティで子犬の育て方を身につけよう！初心者や飼い主としてきちんと学びたい方へおすすめ

子犬を飼い始めて、
しつけの悩みは随時出てくるものなのですが、

大概、
悩みの悪化の原因は、
飼い主の自爆によるものです。

せっかくのかわいい子犬との生活で、
そういった未来を迎えないために、

今、学びの手段を調査している方がこの記事をご覧になっているのだと思います！

この記事で解説している
『Inuversity（イヌバーシティ）』では、

右も左もわからない、
いつどんなことが起こるのか、
その都度どういった対応をすればいいのか全く白紙の初心者飼い主さんでも

学び・実践面でも難しいことなく、
自信を持って犬を育てることができる要素が揃っています。

それでは、
早速中身を見ていきましょう！

–目次–

イヌバーシティでの子犬育ての流れ・特徴
1. 教材の序盤の内容を少し紹介！
飼う前に犬のことを知っておきたい方へのメッセージ

イヌバーシティでの子犬育ての流れ・特徴

イヌバーシティでは、
子犬を育てていくことに関して

・どこまで有意義な情報が得られるのか

・どんなリスクを防ぐことができるのか

といった特徴を見ていきましょう。

教材の序盤の内容を少し紹介！

教材を手に取った後の
流れや概要を簡単に紹介します。

〜学びの始まりの流れ〜
講義動画は、
犬という動物についてのお勉強パートから始まり、
ここでは、
犬の成長への認識や、犬のものの見方、犬の学習の仕方を知ることができます。

それから、
初日から必要な、具体的にやること（過ごす環境や、トイレトレーニング遊び方、甘噛みについての考え方など）に進んでいく流れになります。

〜月齢に合わせた学びリストあり〜
５ヶ月齢を境に、
それまでの月齢の子でできること、
5ヶ月過ぎたら随時やっていくこと、
というふうな段階分けがされています。

リスト通りに順番に進めていくだけで、
犬の精神の育ち具合に沿った項目を、
初心者でも無理なく達成できるようになっています。

一つのトレーニング（例：来いの練習）でも、
5ヶ月未満の子はここまでのステップはやってよし、ここから先はまだ。といったように、
成長段階に合わせて
「どこからどこまでやっていいのか」が分かりやすくなっています。

リストでは5ヶ月齢が基準になっていますが、
細かな成長時期に合わせた犬の知識や、対応などは基礎講義でちゃんと教えてくれます。

それでは、
実際に教材で得られる学び内容の一部と、

これから犬との生活を始める人への安心ポイントを紹介します。

ここがポイント

【犬の成長と人間の感覚のギャップがわかる】
飼い主さんが、
思っている子犬像よりも、実際はずっと早く心が成長していくため、
犬の成長についていけないで、しつけに失敗するというのがよくある流れでもあります。

イヌバーシティでは、
生まれてから週単位での成長過程、
3ヶ月、4ヶ月〜の犬の頭の中の成長・意識について、
お迎えした時点で最初に知っておくことができるので、

知らない間に成長していて、
飼い主が犬に精神的に抜かれてるという事態を防ぐことができます。
（↑これは本当に多いです。）

さらに、
人間の成長や心理変化と、
犬の心の成長の仕方を比べた時の、
同じ部分、違う部分、がきちんとわかって、
知らないうちに急にぶち当たってしまうリスクを自分で回避することができます。

（過去のうちの母を筆頭に、
人間でのイメージを子供の私も受け入れていましたが、
人間の「子供」の成長イメージで捉えて、その雰囲気で育ててしまったことで、
我々人間どもは、愛犬に自立意識を追い抜かれ、
うちでは、過去、愛犬をわがまま問題犬にしてしまいました。）

イヌバーシティでは、
そういった認識のギャップをきちんと埋めてくれるので安心です！

【「一貫性」「根気強く」などの正しい認識を学べる】
犬のしつけには
「一貫性が必要」「根気強く」
という文言をよく目にするかと思いますが、
多くの飼い主さんは、認識がずれてしまっていることで、
自分で問題の原因を作ってしまっていることが多くあります。

例えば「一貫性」について…
自分では意識して守っていると思っていても、
しつけの観点から言うとまずいことになっている場合も多くあります。

➡︎一貫性が欠けている例：
子犬が床に落ちてる靴下で遊び始め、部屋の隅に咥えてっ持っていってしまった
→駆け寄って「ダメ」と言って取り上げた
→こっちなら穴が開いてるからいいよ、と捨てる予定の靴下を与えた
→また次の日に、昨日取り上げた靴下をみっけてきて遊んでいた
→「ダメ」で統一すると決めたので、今日も叱って取り上げた

上の例の対応の、
どこがどうしてダメなのかは、
イヌバーシティでの別の例で解明されますが、

実は、
一貫した対応に見えて、
この人は、方針がブレブレ、対応するタイミング、犬の心理に悪影響ありです。

（NGな部分は一個ではありません。全て当てられない方は、「一貫性」についてもっと知ることが必要です！）

じゃあどうしたらいいのか？

それは、
イヌバーシティでちゃんとすっきりします。

「一貫性」や「根気強く」という概念一つでも、
断片的な点が並べてあるようなネット情報に比べ、
イヌバーシティでは、
全てを線で結んでくれるような説明をしてくれるので、

とりあえずのただの暗記にならず、
仕組みが解き明かされていく楽しさもあり、
初心者でも、
すっと自然に知識を身につけることができるようになっています。

上で紹介した項目以外にも、
・犬との接し方（声のトーンや、褒め・叱りのタイミングや使い分けなど）
・遊び方
・去勢／避妊と犬の体や心への関係性
・トイレトレーニングや甘噛み、ごはんのあげ方の注意などの具体的指導

などの必要情報は、
順番通りに組み立てられているので、
初めて知るあれこれも、パンクせずに頭に入りやすいですし、

細かなニュアンスや注意点まで全て揃っていて安心です。

今の世の中を見ると、
「本やネットで書いてあったから」
「そうすればいいって聞いたから」といった
表面的な対応の仕方での失敗は、残念ながらよくあることなのですが、

しほ先生の解説では、

それぞれの対応の意味や仕組みまでしっかり教えてくれることで、
思わぬ誤認識や自爆を防ぐことができます。