家族が犬のしつけに協力してくれない！独りで頑張っている人への解決策

家族が犬のしつけに協力してくれない！
という事情があり、

犬のしつけの悩み、というより
家族の悩みで困っている飼い主さんへ

この記事では、
周りの家族がしつけに無関心であったり、忠告を聞いてくれない中で、
一人で困難やプレッシャーを背負って孤立してしまっている状態の飼い主さんが

理不尽ストレス生活から脱出するための提案をまとめています。

この記事を読んで
「そういう方向で動いてみる方法もあるんだな」
と一つの選択肢として参考の枠が増えれば嬉しいです。

しつけに無関心な家族との毎日

自分だけという孤独と家庭内の現状

うちの愛犬は、
私だけが飼っているのではなくて
「うち」の愛犬。

しかしながら、
犬を飼っている家庭の中には
家族みんなで飼っているはずなのに、
自分以外、誰もしつけを学ぼうとしてくれないという状況を持っている人が多くいるのが現状です。

これは大事な事なんだと言っても、
誰も興味を持ってくれないばかりか、

犬にとって良くないことや、
余計なことばかりしてくる家族がいるのも事実で、とても悲しいことです。

せっかく楽しいはずの犬との生活なのに、

しつけを頑張る自分だけが、
心配や悩みばかりでいっぱいの毎日になってしまっている孤独を背負った飼い主さんも多いのではないでしょうか。

要求吠えがひどくなってきた愛犬が、
もっとワガママになってしまったら困るから、

下手にかまわないで無視を徹底すると決めて、
家族にもちゃんとやり方を共有したのに

かわいそうだから〜とか、
たまにはいいじゃんとか言って
勝手に方針をコロコロ変える家族がいる。

興奮して噛んだり吠えながら騒いだりするのを、
犬だからしょうがないよね〜
いいじゃん番犬になって〜
とかいって、

人間のイメージや都合だけで対応してしまう家族がいる。

上に挙げたのはほんの一例ですが、
家族が犬のしつけに協力してくれないお家では
家族間のすれ違いや認識が
合わさる気配すらない現状は多々存在します。

さらに悲惨なことに、
そのような環境の中、ひとり頑張る自分が、
家族からの不可抗力を受けながらも一生懸命愛犬と向き合っているのに、

家族が、
無関心なわりに急に自論を持ってきて、
時代遅れのしつけや、体罰のような対応をしはじめたり、

挙句の果てに、家族から
「オマエ（アナタ）のしつけがなってないからさ、こんなバカ犬になったんじゃないか？」

「飼いたいって言ったのはアナタなんだから、ちゃんと育てなよ」

なんて言われた日には、
たまったものではありません。

予想したくない未来…

もしこの先、
一貫性がないままでしつけを失敗し続けてしまったら、

犬側からしても混乱するし、
かえって愛犬を苦しめることにもなってしまいます。

近所迷惑になるリスクが増えたり、
凶暴犬になってしまったら、
今よりもっと、肩身の狭い思いをしながら生活することになりかねないですし、

子供にも気軽に触れ合わせることができなくなったり、
お客さんやお友達も、今後ろくに呼べなくなってしまうかもしれません。

愛犬の心身の健康のためにも、
本来いらないストレスから解放された自身の充実した生活のためにも、

できる限り早く、
家族の犬のしつけに対する意識や認識をどうにかしたい！
という気持ちは膨らんでいく一方ですよね。

目指したい未来

犬のしつけは色々大変とはよく言うけれど、
今の状況は必要のない大変さです！

もし、
家族が協力的になってくれれば、
今よりもっと
愛犬と素直に向き合うことができるし、

愛犬自身も、
うちの群れの人たちはみんな頼れる安心な人たちだと感じることができるようになり、

犬からの愛情表現も変わってくることで、
お父さん、お母さん、お子さん、
おじいちゃん、おばあちゃん、
家族みんなからもっと可愛がってもらえるでしょう。

家族誰がやっても、
トレーニングの効率が上がるなどのメリットもあります。

今の状況を打開するには？

一番の目指すところは、
家族にも犬のしつけの大切さを理解してもらうこと
です。

とはいっても、
人間ひとりの意識や理解の幅を変えていくのは難しいことで、
理想の妨げになっているのはまさにこの問題でもあります。

そこで、
「家族の意識を変える」
という目標を持つと同時に、

「同じ境遇の仲間を作ってみる」
のはいかがでしょうか。

具体的な手段ですが、
筆者の自分が、
実際の中身を見て納得したと言うこともあり、
ここでは犬のしつけ教材『イヌバーシティ』を推薦します。

「は？しつけ教材？」
「しつけ方法っていうより、人間関係の問題なんだけど。」
「今のうちの家族に教材なんて見せても無駄だと思うけど？」

と思った方もいるかもしれませんが、

推薦したのには、
もちろん根拠がありますので詳細をお伝えします。

「犬はみんなで育てる」をサポートしてくれる

まず、教材本編からピックアップした要素についてです。

イヌバーシティの教材講義動画の中には、

ボーナスコンテンツとして
「しつけ」以外の問題に着目した解説動画も多く用意されているのですが、

その中には、
「家族にしつけの協力をしてもらうには」
という動画があり、

その動画では、
独りでしつけを頑張っている人がいる現状にスポットを当てたアドバイスを得ることができます。

この動画では、
人間の心理を知って改善を促す方法を教えてくれるのですが、
主に、以下の内容を知ることができます。

◆協力しない人が出てくる仕組みや、
人任せにする理由はなんなのか

◆どういうアプローチで、
最終的に協力してくれるまでに持っていけばいいのか

仲間・味方を作れる！

イヌバーシティは、
しつけの方法や犬についての知識などを、
誰でもわかりやすく楽しく学べる
学びのクオリティも高い教材であり、

講義の内容自体も、
あれこれ熱弁したくなるほど
私筆者も気に入っているものではあるのですが、

それよりも、
ここで注目したいのは
本編とは別で、
教材の購入者が申し込んで参加できる
「WEBセミナー」というサービスについてです。
（無料期間あり）

しつけでの悩みに、
自分にピッタリあった回答がもらえると言うのが主なメリットではあるのですが、

実はこのWEBセミナー、得られるものはそれだけではありません。

「WEBセミナーには仲間がいます！」

生配信中には、
視聴者からチャット感覚で、リアルタイムにてコメントを送ることができ、
しほ先生たちに質問を投げかけたり、
視聴者さん同士でコメントをやりとりしたりすることができるのですが、

自分が質問した内容・質問ように送った映像などを見た
他の視聴者さんたちから、
励ましや共感のコメントが送られてきて、
悩みを共有したり、アドバイスをしあったりすることができます。

実際セミナーで見た例：
おじいちゃんに何度もそういう対応しないでって言っているのに、
ヘラヘラ甘やかしてNOが効かなくて、膝に飛び乗る癖が全然直らない！

と言うお家の映像とアドバイスの最中には、
「うちもこれー！」
「うちの旦那と一緒！」

といった
リアルなお家事情のコメントもたくさん飛び交っていました！

事実上、
悩みや問題に対する解決への道を示してくれるのは
しほ先生や、その他のトレーナーさんたちではありますが、

それとは別の存在として、
「同じ立場の仲間」の言葉も解決への糧になります。

自分と同じような状況をまさに今、経験中の人や、
ちょっと前まで悩みにはまっていた経験者たちから
単なる慰めでははく、経験者としての共感をもらえることで
メンタル面での辛さは大きく変わってきます。

「おんなじ様に悩んでいる人」
の気持ちや意見を得ることができるので、

悩みの解決こそまだ遠い段階であっても、
悩みを共有できる仲間は、心の支えになります。

WEBセミナー参加者は、
利用者限定のFacebookページを利用が可能で、
の閲覧・自分の悩みや克服日記などの投稿をすることができます。

フェイスブックの専用アカウントの皆さんの日記・投稿を見ると、
・夫とのしつけの方針が違ってよく揉めていた
・奥さんが協力的でないためイヌバーシティを傍に一人で取り組んでいる
など、具体的な悩みを持っている人が何人もいて、

それぞれの投稿には、
同じ境遇の人や、共感してくれた人からのコメントで溢れていました！

自分と同じように、
リアルな体験をしている人たちからの
メッセージやアドバイスは
とても参考になりますし、心強いお守りにもなります。

参加したてでも、
誰でも伸び伸び参加ができるのもイヌバーシティらしい特徴です！

こういった類のコミュニティにありがちの、
常連さんからの洗礼を受けるようなアノ感じは全くありません。

まとめ

犬のしつけを独りで頑張っているという困難から脱出するためには、
家族以外に仲間や味方を作ってみるというのが解決法の一つです。

実際の友達や知人に協力を仰いだり、
新たに愛犬家の仲間を作ったりするのは、なかなか簡単なことではないですが、

イヌバーシティでは、
参加するだけでたくさんの理解者や仲間を作ることができます。

参考：この記事で紹介した『イヌバーシティ』について
WEBセミナーについての詳しい内容と解説については、実際に参加した感想や仕様についてまとめた以下の記事をご参考にお使いください。

教材本編の詳しい内容・使い方についても、以下の記事で、購入・利用した上での詳しい解説をしていますのでご参考に。

※筆者の家庭でも、
同居の母が余計ことばかりして、
犬の警戒心が強くなって困ったことがありました。

大変な状況のお家と比べれば大したことないかもしれませんが、

共感・共有できることもあると思いますので、
何か質問等ございましたら、ぜひお気軽に記事にコメントしてください。
（コメント欄は記事の一番下です）